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営業品目PRODUCTS

石油コークス

石油コークスとは、石油精製装置から出る重質油をコーキング装置で約600℃にて熱分解処理した際の残渣。分解プロセスにより製品名が異なるが、一般にディレード・コークス と呼ばれるものが主体です。 これらは、コーキング装置から採取されたそのままの生コークス 、さらに生コークスをもう一度約1300℃にて焼いて揮発分を除去したV焼(かしょう)コークス (カルサインコークス) があります。
石油コークスは主に製鉄所等の原燃料、冶金材料、鋳物用燃料、アルミニウム精錬用の電極等に使用されています。
弊社は、主に海外品(中国、アメリカ、インド等)を輸入し品質を確認した上で販売しております。
荷姿:ばら積み、フレコン等